【学生必見】社会人経験10年以上が教える学生で取った方が良い資格

学生資格 仕事

将来に向けて何か資格を取りたい・・


でも何を取ったらいいか分からないしな~という方


社会人経験10年以上の中間管理職の僕が実際に取って良かった資格、取れば良かった資格を紹介して行きます。


学生の方だけでなく転職希望者にも役に立つ情報なので是非ご覧ください。

そもそも資格の有用性

資格の有用性

皆さんは資格の有用性について考えた事はありますか?


資格を取得すれば将来役に立つ又は転職に役に立つと言う考えでは無いですか?


この内容でも正解ですが50点程度の回答でしょう。


医者が医師免許が必要などの必須時を除き、学生の方は何れ就職活動をするし既に社会人は転職活動を行っている最中です。


その際に企業は書類審査や面接を経て採用という流れになりますよね?具体的に私達企業は以下の項目を以って人材の判断をします。

①学歴
②経歴(職務経歴)
③資格
④面接時の第一印象
⑤面接時の人柄

上記の項目がすべてという訳では無いですが、ほぼどの企業も①~⑤は判断材料として使っているはずです。


学歴に関しては現に僕が専門学校卒業という学歴なので正直学歴は他人と比べ劣っているようには見られたかもしれません。東京六大学程の学歴になれば必ず査定はプラス評価になります。難しい大学を一生懸命勉強して入学・卒業出来たからきっと優秀だろうと企業も思っています。しかし学歴だけが優秀な人材だと判断する項目ではありません。


次に学生の方ならバイトの経歴(特に中間管理職の僕が気にしてる1点)・転職者ならば今までの経歴が判断項目となります。僻みではありませんがどんなに勉強が出来てもバイトの経験が無いと仕事が出来ない方は結構います。バイトや前職で中身が濃い仕事をした場合はここで査定がプラス評価となります。個人的にバイトをしていない子に多く見られたのが挨拶と返事が悪かったですね。社会経験が無いとこういう一面に差が出てきます。


資格は一旦飛ばして面接時の対応④⑤に関しても非常に重要ですが、ここまで来ている方は書類審査を突破している訳なので簡単に記載します。普段声がそこまで大きく無い方でも面接の時ぐらいは声を張ってしゃべりましょう。第一印象は本当に重要ですよ。


最後に資格に関していきなり真理を言うと資格は『武器』です。


学生のうちでは並居る人材の中で最も書類審査の中で目を通す部分は資格でしょう。その中で5人しか雇用しない企業に20人の応募が来る事は当然あります。特に当記事を書いている2021年7月はコロナ禍もあるので求人数は少ない。


その上で資格が全く無い方と履歴書の資格欄が埋まっている方ではどちらが評価されるかは一目瞭然でしょう。


実際に僕も経験がありますが書類審査すら通らない場合は後の面接にも行かないし、お祈りメールや手紙(不採用通知)が届くと心が折れます。幸い僕は在学中に資格の数だけで言うと15個前後は取得しました。正直絶対に使わないだろう資格もありましたが(笑)


一部国家資格も取得していたので僕は書類審査は良く通っていました。なので資格は他者と差を開く大きな武器になる事を覚えておいてください。

学生のうちに取得すべき資格

学生の内に取得すべき資格

※以下の資格はすべて同時には取れません。自分の目指したい職種をある程度は決めましょう。

看護師免許・准看護師免許

高校のうちに看護師になると決めておく必要有り

平均年収が450万円~500万円(2021年)

看護師になるには以下2通りの学校を卒業した後に試験に合格
・4年制大学
・3年制短大・専門学校

看護師を推奨する理由は2021年7月現在(当記事作成日)コロナ禍により需要がかなり高い。又給与が高いからです。(メディアの報道ではコロナ禍最中では多忙過ぎるので割りに合っていないという方もいるようですが)

コロナ禍を除いても少子高齢化が深刻になっていく事により高齢者の病院受診者が増えて行くので需要が無くなる事は無いでしょう。

※最初に高校のうちに進路を決める必要がありますと記載しましたが、既に社会人でも学校に入り資格を取得出来れば看護師にはなれます。

TOEIC(トーイック)

ここに記載している資格で個人的にこれが一番欲しかったと思う資格。TOEICのスコアが高ければ自分の仕事の幅も広がったかな?

英検では無くTOEICを推奨している理由は各企業の評価の流れがTOEICになっているからです。

TOEICスコア目安
600まで:最低限の読み書きができる
750~800:履歴書に書けるレベル。英語が達者
900以上:英語の達人。尊敬します

外資系だけでなく、他の企業でも英語が必要な面が色々とあるので英語が得意な方は一度受けておくと良いです。英語版のマニュアルを作ってくれなど仕事を任せられるかもしれませんよ?

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

計130時間の受講と7万円前後の金額で取得可能

実は僕が一番推しているのがこの資格になります。

一部の老人ホームではこの資格が無くても普通に働けますが、訪問介護事業所では当資格が必須です。10年以上はヘルパーは3Kと呼ばれ実際に働く方は少なかったと聞きます。

3Kとは
①キツイ
②汚い
③危険
上記3つの総称(+これに加え④給料が安いと呼ばれる事も)

しかし2021年の今では特に給料が安い点が解消されつつあります。3Kに関しては多くの施設が働き方改革により残業時間の減少・有給取得の義務化。衛生面の徹底管理、介助バーなどの導入により働きやすい現場が作られています。

さて、給料面に話を戻すと給料の見直しが国を挙げて行われているからです。具体的には以下2つの手当が付く為。

①介護職員処遇改善加算金
②介護職員等特定処遇改善加算金

この手当がどういう物かと言うと入居者に対し介護をした時に介護保険という請求額が発生します。

この請求額が250,000円(10割)だとすると訪問介護事業所の場合13.7%+6.3%=20.0% 今までの数値をかけると250,000×0.2=50,000円

つまり①②の手当の合算が毎月5万円入る訳です。(入居者1名・ヘルパー1名の場合)

※厳密な手当の計算方法は職務経験年数や介護福祉士などの資格所持者が多めになるのであくまで目安です。

もう一つ注意点があるのは勤め先の高齢者施設により処遇改善加算の割合は変わります(8.2%など)

少子高齢化が深刻になっている今の日本に対し需要はかなりあります。この先更に高齢者が増えれば国が再度見直しを図る可能性は高い。よってこの資格は特におすすめです。

日商簿記2級

経理経験10年以上の僕も実際に在学中に取得しました。

簿記3級を所持している方で200時間~250時間ぐらいの勉強時間が必要で中々難しい資格。

経理事務を応募しようとする場合はまず取っておいた方がいい資格で書類審査の際に必ず見られます。

中間管理職の僕が正直に言うと実際に働くには簿記3級があれば大丈夫ですが履歴書で見た時には簿記2級があれば優位に働きます。

簿記3級すら無い子に教育をした事もあるけど、一から教えるのが大変なんで経理を目指す場合はせめて簿記3級の取得を・・

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

普段Office(エクセルやワード)を使っていると20時間程度の勉強で取得出来てしまうお手軽な資格。

MOSとは以下5つのソフトから選び1つ科目を選択し受験します。

・Excel(エクセル)
・Word(ワード)
・PowerPoint(パワーポイント)
・Access(アクセス)
・Outlook(アウトルック)

この中で特に役に立つのがExcelとWordになり、大体どの企業でもこの2つのソフトは高確率で使用するはず。

簡単に取れそうなら履歴書に書いても意味がないのでは?と思っている方、そんな事はまったくありません。

むしろある程度の機能は知っているんだなとプラスの査定になります。お手軽に取れる資格なのでどの職種でも取得してみてはいかがでしょうか?

社会保険労務士

取得難易度はかなり高い。(合格率が6%~7%程)

しかし学生のうちに取得できる方が居れば、ほぼ高確率で人事総務部に入社が可能かもしれません。

社労士は国家資格に当たり社会保険・労働保険の知識が完璧にあると企業に評価されます。

実務経験を積んでいけば何れはフリーの社労士として活躍の場が開ける可能性も有り。

1点注意点があるとすると勉強時間が800時間~1000時間必要と言われているので万が一取得できなかった場合は就活時にアピールしづらい。人事総務に入社さえ出来れば培った知識は決して無駄ではないですが・・

無理の無いスケジュールで合格出来るよう頑張ってください。

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)

営業の方が取得すると尚良い資格。簡単に言うとライフプランの提示に関わる事です。

・社会保険
・保険(生命保険・医療保険など)
・住宅、不動産
・資産運用
・税制(相続・贈与など)

例えば生命保険や医療保険を販売しようとする方(保険を販売する場合は別途専用の資格が必要)

保険の内容が良ければ(金額や補償内容)それだけで販売が可能な事はあるでしょう。しかし更に販売員の強みは出したくはありませんか?

この強みがFP資格となり大体の販売員はFPを持っている場合は名刺に必ず記載をしております。消費者はこの方から買ったら専門の知識を持っているし安心感が生まれます

これがFPが人気な理由なのです。せっかく保険を契約するのなら安心感が欲しいし、どうせなら専門知識をより持ってる方からしたいですよね?

保険業や金融業や不動産業に就職する方は必ず取得した方がいいおすすめ資格です。

※ちなみに3級からでも履歴書には書けますが合格率が70%~80%程なので結構皆取得しています。差を付けるには2級を目指しましょう。

販売士2級

消費者の購入心理に基づいた販売知識が付く資格。

ちなみに経理事務の僕も3級なら取得済み

例えば皆さんはスーパーの商品陳列に関して深く考えた事はありますか?

・売れ筋商品は手に取りやすい高さに置く
・島陳列(ワゴン販売)を行い360度視覚的に訴え販売を促す
・レジ横陳列を行いレジに並んだ際についでに買う

簡単ながら陳列のコツを挙げてみましたがスーパーやコンビニでは思い当たる節があるはずです。

この販売のコツが分かっているという事は企画部でも役に立ちます。企画はPOP(広告)を作成するのが仕事となりますがどういったPOPが消費者の目に留まるかある程度把握出来る強みがあります。

よって販売士の資格は営業だけでなく企画部にも役に立つので職種によっては3級程度は取得する事がおすすめです。

※3級でも履歴書には記載できますが営業に就く場合は2級の方が圧倒的に知識量が違うので2級を目指しましょう。

基本情報技術者

SEやプログラマーを目指す方はまずこの国家資格を取りましょう。

ちなみに僕は元SEなので初級システムアドミニストレータという似たような資格を取得しています。

SEなどの登竜門的な資格であり、この先には更に難しい資格が何個もあります。

SEやプログラマーの需要として特に最近力を入れているのが『AI』です。Pythonという言語(他に言語はありますが)を使用しプログラミングを行う。

まだまだIT業界に需要があるので単純にパソコンが得意な方はSE・プログラマーを目指してみてもいいかもしれません。

調理師免許

飲食店関係の求人はやはり多いです。

実は調理をする・開業をする上では調理師免許は不要なのは知っていましたか?

後に自分のお店を持ちたいと思っている方にも取得するメリットはあります。

開業した際に必須の資格として『食品衛生責任者』が必要となりますが、調理師免許を持っていると講習が免除になります。

また、もう1点のメリットはやはり免許所持者と未所持の方では安心感が違いますよね?

この安心感は採用する企業側にも欲しい事で調理をする仕事に就く場合は是非とも取得しましょう。

※飲食店のみで無く老人ホームや病院など色々活躍の場が存在

医療事務管理士

女性の方に人気で実際に求人はほぼ女性。

2か月程度の勉強期間と80,000円前後の金額で取得可能。

病院での受付・会計・レセプトの作成などの業務で働ける時間に自由が利く事が多いのが人気の一つかと。

産休などに入っても復帰してから仕事を安心して続けられます。あとは働き口が各地域に存在するのがメリット。

調剤事務管理士

調剤薬局での医療事務管理士です。

薬剤師の方のサポートをしつつ業務を行います。

医療事務もそうですが高齢化社会に伴い病院・薬局の利用は上がっているので需要はかなりあります。

普通自動車第一種運転免許

大都市に勤務の方は不要です。

しかし大体は交通の便がそこまでは良くないですよね?(山手線のように3・4分で1本来ることは無い

①車通勤が可能

②郵便局・銀行に車で行ける

③出張に車で行ける

④身分証明書として使える

上記のように色々とメリットがありますので積極的に取りに行きましょう。

僕は在学中に取得しましたが正直会社勤めが始まってから教習所に通うのはかなり面倒です。新卒の場合は会社でクタクタになった後の定時後や休日に行くのはきつい。

教育した子からもそういった話を聞いているので余裕があれば取得を目指しましょう。

ちなみに僕の企業だと免許は取って欲しい(笑)

まとめ

中間管理職が進めるおすすめ資格まとめ

色々と記載してみましたがいかがだったでしょうか?

資格は他者と優劣を決める大事な武器であり、仕事をする上で必須なものもあります。

実際に僕が何個を資格を取得した理由は1つの道が失敗しても別の道を作るためです。実例を挙げるとSEを失敗した後に経理に転職。

皆さんも1つだけの道に固執せずに時には別の道がある事を忘れないでください。


経理事務になりたい場合は以下の記事参照▼

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