幼稚園児からゲームをやってきたおっさんゲーマーが
当時のゲーム機をただ振り返る記事
ゲーマー歴約30年なので有名どころのゲーム機は大体一度は触った事有り。分かりやすくゲーム会社ごとにまとめていますので共にゲーム機の歴史を振り返りましょう!
セガ
正確には以下のメガドライブより前にセガ・マークⅢやSG-1000が発売されているが未プレイの為省略
異世界おじさんというアニメを機にセガのゲーム機が再び注目を浴びている
メガドライブ
・カメレオンキッド
・大魔界村
・ソニックザヘッジホッグなど
1989年に発売した据え置きゲーム機としてはかなりクオリティが高い物
この時代にプレイするなら外せない作品はやはり『ソニックザヘッジホッグ』
スピード感溢れるゲームはとても爽快で初めてプレイした時には子供ながら感動した覚え有り
ゲームギア
・ベアナックル 怒りの鉄拳
親戚の家に置いてあった1990年10月発売の携帯ゲーム機
何故か1本しかないゲームソフトが上記のベア・ナックルのみ
ゲームの内容はファイナルファイトと同様の横スクロールアクションゲーム
この時代の携帯ゲーム機のライバルは任天堂のゲームボーイだが向こうは白黒画面で、ゲームギアはカラー画面なので性能はゲームギアの方がかなり良い
しかしシェアはどちらかと言うとゲームボーイに軍配
理由としては電池の持ちが悪すぎる為
ゲームボーイが単三電池×4本で約30時間程・ゲームギアは単三電池×6本で約3時間程
今で言ったらNintendo Switchが3時間で電池切れしたら流石にプレイ人数は減ってしまったかもしれませんね
セガサターン
・バーチャファイター
・ドラゴンフォース
・バーチャコップ
・トア~精霊王妃伝~
・デカスリートなど
1994年11月に発売された据え置きゲーム機
画質・品質が今までの機種と比べ更に上がったので色々なゲームが更に面白くなった
特にセガサターンを語る上で外せないゲームが『バーチャファイター』
セガを代表する格闘ゲームとなりました
個人的に特に面白かったのがドラゴンフォースというシミュレーションゲーム
8国ある内の1国を選択し兵士を徴兵し攻め落とすゲーム。ただしドラゴンフォースⅡは色々と改悪などされているのでⅠより個人的には面白くなかった
ドリームキャスト
・サクラ大戦シリーズ
・シェンムーⅠ、Ⅱ
・デ、ラ、ジェットセットラジオ
・クレイジータクシー
・電脳戦機バーチャロンなど
1998年11月に発売された据え置きゲーム機
ドリームキャストで初めてサクラ大戦をプレイして何故セガサターンの時にプレイしなかったのかと後悔するほどハマった作品
特にサクラ大戦3は当時のOPを作るのに3億円費用を費やしたと発表されています
このOPは今現在になってもクオリティの高い映像なので、見ていない方が居たら1度は是非みて欲しい
サクラ大戦3をプレイしてから舞台がフランスのパリなので一度は行ってみたいと今でも夢を見ている人は多いはず
後はもう一つ紹介したいエピソードがシェンムーシリーズに関して
シェンムーⅡが2001年8月に発売されて以来暫く続編が開発されずにⅡでシリーズは終わったかと思われました
しかし18年後の2019年11月にファンからのクラウドファンディングで開発資金を得られた為シェンムーⅢが無事発売
ファン達の応援で18年止まっていた歴史が動きだした素晴らしい名作
任天堂
据え置き機
ファミリーコンピュータ
・スーパーマリオブラザーズ
・アイスクライマー
・スペランカー
・かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次
・チョップリフター
・魂斗羅
・くにおくんシリーズなど
1983年7月に発売した据え置きゲーム機
初めてプレイしたのは発売した10年後ぐらいだがドット絵が味気合ってゲームはどれも面白い
特に面白かったのがマリオシリーズとくにおくんシリーズ
くにおくんシリーズは今でこそ再度新しいゲームが発売されているが、後のスーパーファミコンで発売がピタッと止まって寂しかったですね
おすすめのくにおくんシリーズはびっくり熱血新記録!はるかなる金メダル
ツインファミコン
1986年7月に発売した据え置きゲーム機
定価32,000円
ファミリーコンピュータの定価が14,800円
後のスーパーファミコンの定価が25,000円
圧倒的に高い!!!
ゲームをやりだしたのが発売から6年後とかなので我が家にツインファミコンは購入されることは無かった・・
ファミコンとディスクシステムが一体となった夢の機種だったがそこまでは流行る事は無かったと聞いている
一応任天堂の中に入れてますが発売はシャープ社です
スーパーファミコン
・クロノトリガー
・Final FantasyⅣ~Ⅵ
・ロマンシングサガ1~3
・バトルドッジボール闘球大激突
・トルネコの大冒険
・アクトレイザー
・ドカポン3,2,1
・ロックマンシリーズなど
1990年11月に発売した据え置きゲーム機
スーファミには我々中年ゲーマーが今だあの作品が面白かったと言える作品が数多くある
特に言われているのがクロノトリガー・FFⅤあたり
ドット絵・ストーリー・戦闘面・音楽などマイナス点がどこも無い名作
FFⅤのビッグブリッジの死闘はゲームをやっていない方でも知ってる人が多く超有名な神曲
後は特に印象に残るのはドカポン3・2・1というボードゲーム
最大4人で街に居る魔物などを討伐・対人戦有りとかなり出来の良いゲームだが友情崩壊ゲームと恐れられる作品でもあった
ビリから這い上がれずにそのまま沈み続ける事も多く友達に嫌われてしまう事もしばしば
NINTENDO64
・スーパーマリオ64
・がんばれゴエモンシリーズ
・ゼルダの伝説時のオカリナ、ムジュラの仮面
・マリオパーティ
・カスタムロボ
・ゴールデンアイなど
1996年6月に発売した据え置きゲーム機
3Dスティックが特徴的なコントローラー
この中でも特に面白かったのがマリオ64と時のオカリナの2つ
スーパーマリオ64はゲーム機発売と同時に出たのでかなり力をいれて開発された事が分かる作品
時のオカリナはスーファミや後のゲームボーイのゼルダの伝説でも十分面白かったが3Dとなる事でゼルダの伝説の面白さを大分広げた
個人的に2強なゼルダの伝説は時のオカリナとSwitchで発売されたブレスオブザワイルド
ニンテンドーゲームキューブ
・ピクミン
・スーパーマリオサンシャイン
・どうぶつの森シリーズ
・ゼルダの伝説~風のタクト~
・ルイージマンションなど
2001年9月に発売した据え置きゲーム機
キューブという名前だけあって四角い事が特徴の機種
個人的に特に面白かったのがどうぶつの森シリーズとピクミン
ゲームは確かに面白かったのだけど非常に残念な事が一つ
ゲームソフトの発売数が少ない!!!
日本では全276作品が発売されたが後のwiiのソフト発売数が全461作品
NINTENDO64は全208作品なので前回よりは多いのだがWiiの方が長く遊ばれたので何か勿体無い感が強かった
後はソフトが発売してた期間が2001年~2006年の6年間だが、2003年ぐらいまでが特に面白いソフトが発売して失速したと感じた
現に2003年は97本・2004年は43本・2005年は47本と発売本数自体も少ない
Wii
・ドラゴンクエストソード
・Wii Sports
・大乱闘スマッシュブラザーズX
・ゼノブレイド
・ゼルダの伝説トワイライトプリンセス、スカイウォードソード
・マリオカートWii
・ルーンファクトリーなど
2006年に発売した据え置きゲーム機
ついにゲームのコントローラーにコードが無くなった(コードレス)
通称ヌンチャクとWiiリモコン
パーティーゲーム等に革命を起こした機種
Wii Sportsのゴルフ・テニス・ボウリングなどのゲームを実際にスポーツをやっているかのようにWiiリモコンを振って遊べるのは大人・子供両方が楽しめる素晴らしい出来
ゼルダの伝説やドラクエソードはWiiリモコンを縦に振れば縦斬り・横に振れば横斬りなど動きに合ったアクションが出るので同様に誰がやっても楽しかったですね
後は自宅居ながらマリオカートなどのゲームが友人やオンライン対戦が容易に出来た事
画質などの低スペックを除けばこの時代の覇権
Wii U
・スーパーマリオブラザースU
・スプラトゥーン
・ゼノブレイドクロス
2012年11月に発売した据え置きゲーム機
テレビでも普通にゲームが出来る・携帯ゲーム機のようにテレビに繋がなくてもゲームが出来るとほぼ後のSwitch状態の機種
しかし余り流行らずに衰退の道へ
それが以下の理由
やりたいソフトが無さすぎよ・・
Nintendo Switch
・ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
・スプラトゥーン2、3
・マリオカート8
・ポケモンソード、ヴァイオレット
・大乱闘スマッシュブラザースSPECIAL
・牧場物語シリーズ
・リングフィットアドベンチャー
・LIVE A LIVE(ライブアライブ)など
2017年3月に発売した据え置きゲーム機
2023年現在も遊び続けている神機種
しかし途中買いやすい時期もあったが2020年のコロナ禍や大人気過ぎる為に転売目的で転売ヤーが多く購入したせいで僕を含めて全く買えない方が発生してしまった
そんな苦境を乗り越えて入手したこのSwitchは任天堂の株価を更に上げる神機種となる
オンラインで簡単にゲームを購入・ダウンロードコンテンツでゲームの拡張・オンライン対戦・ゲームソフトの多さなど今までの任天堂機種の中で最高の出来だと思う
特に2017年初期に発売したブレスオブザワイルドは世界的評価も高く、Switchのプレイしたソフトの中では個人的には一番面白かった
携帯ゲーム機
ゲーム&ウォッチ
1980年4月に初めてボールという機種が発売
一つの本体に一つのゲームが入っている携帯ゲーム機
今では1981年ぐらいまでに発売されたゲーム&ウォッチは激レアなのでプレミア価格となります
子供の頃は目にする機会もあまり無かったので20歳を過ぎた成人になってからドンキーコングをプレイした程度
子供時代にプレイをしてみたかった・・
ゲームボーイ(カラーまで含む)
・ゼルダの伝説夢を見る島
・ドクターマリオ
・ポケモン緑、金
・星のカービィシリーズ
・テトリス
・ピクロス
・メダロットシリーズなど
ゲームボーイの発売日が1989年4月
ゲームボーイカラーの発売日が1998年10月
今思えば初代ゲームボーイは単三電池×4本で燃費が悪かったと感じるが、携帯ゲーム機でポケモンのようなクオリティの高いゲームをプレイ出来た事は感無量
当時の僕を含めた小学生は大体ポケモンは持ってる程の大人気ソフト
対戦出来る・モンスターを交換出来ると子供達は夢中になってプレイした思い出ある作品
初代ポケモンは画面が白黒だったが、カラーでもどっちでも良いと思える程の出来
ただ対戦する際には通信ケーブルという線を持って行かないとダメだったので今のWi-Fi環境と比べると面倒だった
バーチャルボーイ
・マリオズテニス
1995年7月に発売した3D携帯ゲーム機
通称:赤い眼鏡
どんな機種かと言うとVRゲーム機です
しかもこんな時代に発売しているので凄い発想ではあるが皆口をそろえて言う事が『早すぎた・・』
発売ソフト数:全19本
流行らなかった理由は実際に遊んでみないと分からない(周りから見たらゴーグルを付けている姿しか見えない)という事で廃れてしまいましたね
後は眼に悪そうというイメージ
僕自身はマリオズテニスというゲーム1本しかやったことありません!
ゲームボーイアドバンス(SP含む)
・タクティクスオウガ外伝
・マジカルバケーション
・ファイアーエムブレム封印の剣、烈火の剣、聖魔の光石
・パワプロくんポケット
・メイドインワリオなど
2001年3月に発売された携帯ゲーム機
カラーの画面が当たり前となった携帯ゲーム機業界
各会社のゲームのクオリティーも上がるし、本体のスペックも上がった事により携帯ゲームが一層楽しくなった
特に印象に残ったソフトはマジカルバケーション
友人と通信を行えば行う程仲間が強くなったり、やり込み要素も盛沢山なのでプレイしてて面白かったですね
ニンテンドーDS
・おいでよ動物の森
・マリオカートDS
・逆転裁判シリーズ
・リズム天国ゴールド
・脳を鍛える大人のDSトレーニング
・ラブプラスなど
2004年11月に発売された携帯ゲーム
更に携帯ゲーム業界に革命を起こした機種で以下の要因有り
①周囲10m範囲でワイヤレスで通信可能に
②タッチパッドの導入
これにより例えばマリオカートをプレイする場合近くにいる友達7人と一緒に対戦する事が可能に
後はタッチパッド(タッチペン)の導入により脳トレなどのゲームで実際に書き込むなどゲームの幅が広がった
次いで印象に残ったのがおいでよ動物の森
確かこれでシリーズ2つ目のプレイだったがワイヤレス通信のおかげで友人の村に簡単に行くことが出来て動物の森の面白さが数倍に(個人的感想)
ソニーからはこの1ヶ月にPSPが発売されていますが同様にワイヤレス通信(アドホック)が導入されており、この技術が当たり前に携帯ゲーム機に使われる
ニンテンドー3DS
・モンスターハンター4、4G
・マリオパーティ スターラッシュ
・大逆転裁判
・ポケットモンスター ウルトラサン
・イナズマイレブン1,2,3など
2011年2月に発売した携帯ゲーム機
正直一番驚いた事は今まで据え置き機でプレイしていたゲームを携帯ゲーム機で遊べるようになった事
上記プレイゲームには記載していないが例えばPS2で発売されたテイルズオブジアビス
多少カクつく事もあるが携帯ゲーム機のスペック向上には驚かされた
専用ソフトのポケモンはグラフィックも綺麗だし、画面はヌルヌル動くし文句の付け所が無い出来栄え
後はゲームのダウンロード購入が容易になったので遊び終わった後のゲームソフトを売れないデメリットはあるが、売り切れを気にせずゲームを購入出来る点が尚良し
Nintendo Switch Lite
2019年9月に発売したSwitchの携帯ゲーム専用機
Switch Liteのメリット
・価格が安い(1万円程)
・軽い
・多少コンパクトなので持ち運びがしやすい
・在庫が多かった(Switchが品薄時でも購入が出来た)
基本的にテレビに繋ぐより携帯ゲーム機として多く使う方はこちらの方がオススメ
しかし僕は大体テレビに繋いでゲームをやっているので全然活用する機会が無かった機種
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
据え置き機
PlayStation
・ゼノギアス
・スターオーシャンセカンドストーリー
・マリーのアトリエ
・モンスターファーム
・Final FantasyⅦ
・ブレスオブファイアⅢ
・グランツーリスモ
・スーパーロボット大戦αなど
1994年12月に発売した据え置きゲーム機
初代プレステはかなりの名作ゲームが生まれた名機
個人的にはゼノギアス・FF7あたりが特に面白かった
ドット絵から脱し始めたゲームという事もあり見た目的にも幅広い表現が出来て何もかもが新鮮で面白い
ブレスオブファイアⅢはSOPHIAがCMソングを歌っており誰もが知っている『街』という曲。ゲームをプレイしていてOPやEDで何処かで聴けるかと期待してもCMだけという激レアなタイアップが思い出
PlayStation2
・スターオーシャン3
・絶対絶命都市
・P3
・サモンナイト3
・モンスターハンター
・ラジアータストーリーズなど
2000年3月に発売した据え置きゲーム機
ゲームCDがDVDに変更になった事により画質が爆発的に綺麗になった事が話題に
CD-Rの容量:約700MB
DVD-Rの容量:約4.7GB
差:約7倍
書き込める容量が増えた事が要因だが、ゲームを作る技術力が目に見えて上がったと認識させられた
個人的に特に面白かったのがスターオーシャン3
テイルズオブシリーズと似たようなゲームだが映像・やり込み要素・戦闘の面白さ・ストーリーと全てが揃っていたRPG
間違いなくスターオーシャンのピークは3と言えるが、この後の4はまだ良い作品だったけど段々人気が尻下がりになったので密かに心を痛めています(スマホゲーのアナムネシスもサービス終了)
後は面白いと言ってはいけないかもしれないが絶対絶命都市シリーズが発売したのがPS2からですね
2011年~2022年の約10年の間に日本では数々の震災に見舞われてきました
そこで絶対絶命都市のようにゲームで災害を多少なりとも経験するのは実際の災害時に向けて良いのかもしれません
PlayStation3
・スーパーストリートファイターⅣ
・Final Fantasy13
・うたわれるもの偽りの仮面、二人の白皇
・パワプロシリーズ
・バイオハザード5
・三國無双などの無双シリーズなど
2006年11月に発売した据え置きゲーム機
ゲームDVDがBlu-rayに変更になった事により画質が爆発的に綺麗になった事が話題に
DVD-Rの容量:約4.7GB
Blu-rayの容量:1層で約25GB(4層で128GB)
差:約5倍(記憶層によって10倍・15倍と変動)
PS2の時ですら感動したのに更に上の画質を魅せられて感無量でしたね
映像面で特に驚かされたのはFF13
一つの映画を観てるかのようなクオリティでプレステ3の中でも飛び抜けて映像は凄かった
後はスーパーストリートファイター4(通称スパ4)
プロゲーマーのウメハラ選手が特に有名にさせた作品。格闘ゲーマーじゃない僕でもプレイした超人気格闘ゲーム
他の格闘ゲームや協力して遊べるゲームもそうですがこの頃には自宅に居ながら他人と対戦できる・協力プレイができるとネットワーク環境が整い始めたのでゲーム人気に拍車をかけている
PlayStation4
・Dead by Daylight
・地球防衛軍5、6
・モンスターハンターワールド
・十三機兵防衛圏
・仁王2
・エルデンリングなど
2013年11月に発売した据え置きゲーム機
機体の性能は正直2⇒3になった時のような感動は無しだがPS4はソニーの株価を成長させるほどの大人気機種
ここらへんからはPS4専用ソフトという訳でなく各プラットフォームで配信されている事が多くSwitch・パソコンのSteam・XboxOneなど色々とゲームが出来る
個人的にはDead by Daylightが一番長くやっており1000時間は超えるほどやり込みましたね
次いで印象に残ったのがエルデンリング
〇にゲーと呼ばれているゲームはこの作品が初めてでかなりのGAME OVERを経験してエンディングに行くまで苦労をした思い出
その上やり込み要素も数多く存在するので各ユーザーがyoutubeなどでゲーム配信をする理由も納得の面白さだった
PlayStation5
PS5専用ゲームは未プレイ
2020年11月に発売した最新据え置きゲーム機
不名誉にも転売目的・供給が一切ないと悪評が目立つ機械に
発売した時期も悪く丁度コロナ禍に被ってしまい半導体が車・家電などでも不足して供給が更に無くなってしまった
2023年には大分供給は出てきたが専用ソフトの発売数が少なく、後の後継機から購入しようと様子見の方も多い
しかしPS4と比べると記憶ディスクがハードディスク⇒SSDに変更になっており立ち上がり・読み込み速度がかなり上昇している
機体性能が大幅に向上しているんでそれが目当てで購入する方が多い
携帯ゲーム機
PlayStation Portable
・モンスターハンター2G
・AIR
・夜明け前より瑠璃色な
・ゴッドイーター
・テイルズオブファンタジアなりきりダンジョンなど
2004年12月に発売した携帯ゲーム機
特に有名なソフトと言えばモンスターハンター2G
僕もそうですが上記モンハンを購入する為にPSPを買う方も多く、モンハン2Gから始めた人が多い大人気のゲームとなりました
ゲームソフトは売切続出で買えない方も多かったはず
猛者は1000時間などプレイする人も居て僕も300時間はプレイした作品
後は携帯ゲーム機で手軽の為俗にいうノベルゲーを多くやってましたね(AIR・夜明けななど)
元々はパソコンで発売されているソフトですがコンシューマとしてPSPに発売
色々なソフトが手軽に出来るようになったので重宝していた
PlayStation Vita
・咲-saki-全国偏
2011年12月に発売した携帯ゲーム機
もったいないけどゲームをやった記憶があるのが咲という麻雀ゲームのみ
萌え麻雀ゲームだが特殊能力を使う事により1巡目でリーチをかけれたり、嶺上開花を故意に狙えたりととても人気のあった作品
個人的に思ったのがVitaは勿体無い機種だったなーと
ライバルは大人気のNintendo 3DSで、ゲームソフトもコンシューマなどが多く、専用ソフトも数多く無い
それから路線変更してPS4のクオリティー強化に繋がった訳だから無駄では無かったが、高いゲーム機になってしまった
マイクロソフト
Xbox
僕はXbox360しか所持していませんでしたが、今だ感想はこう思っています
PlayStationを持っていれば大体事が足りると
FPSゲームなどのオンラインユーザー数もXboxの場合は海外サーバーが多く当たってしまうのでやっぱりPSの方が日本人が多い
大体はPSにリメイクが出てしまいましたが以下のソフトを楽しませて貰いました
・テイルズオブヴェスペリア
・メタルスラッグシリーズ
・スターオーシャン4
但しXboxの利点が全くない訳ではありません
画質などのスペックがPS5を上回っていたりと特に良い環境でプレイしたい方には現在も人気のある機種
日本電気ホームエレクトロニクス
PCエンジン
PCエンジンにも正確にはいくつかのバージョンアップ機種があるのですが、1994年のPC-FXを最後にPCエンジンは終了しました
1987年にPCエンジンが発売されましたが、その数年後に初めて親戚の家でゲーム機に触れた事は今でも覚えています
レトロゲームの通なファンに話題を出すと大体誰もが喜ぶ(笑)
ゲームソフトの内容は桃太郎伝説やボンバーマン、アーケードゲームの移植が多い感じ
PCエンジンはゲームを以下の1つしかプレイした事が無いので特に語れず申し訳ない・・
・R-TYPE
この唯一プレイした作品が今もR-TYPE-FINALとして発売されているのには驚き
まとめ
・レトロゲームにはレトロゲームの味がある
・ゲームの技術進歩は凄い
・ゲームには人それぞれの思い出がある
・ゲームをもっと楽しもう!
ゲームには人それぞれの思い出や楽しみ方があるので今後もゲームを楽しんで行きましょう!
技術進歩が30年間で大分上がったので何れはソードアートオンラインのような自分自身がバーチャル空間に行けるゲームが出来る事を期待!